インプラントとブリッジは使用できますか?
2017年06月21日
インプラントと治療では、50年以上の歴史があり、設計などの考え方は変わってきています。 現在、基本的には、元々の歯の揺れ(生理的動揺といいます)がある天然歯と顎の骨とくっつく骨結合をして、動揺がないインプラントとは、ブリッジにてつながない設計が一般的です。 インプラント同士のブリッジ設計はよく使われています。
何歳でも治療を受けれますか?
2017年06月21日
インプラント治療は幅広い年齢に治療可能ですが、顎の骨に変化のある成長期(18歳くらいまで)は、避けた方がいいと言われています。又、高齢の方にも治療はできますが、有病者やメンテナンスが困難な方には望ましくありませんので当院ではそういった患者さまにはインプラントをおすすめしないこともあります。
インプラント治療を受け入れない場合はありますか?
2017年06月21日
50年以上の歴史を持つインプラント治療は材料やデザインの進歩、そして、技術の向上によってあらゆる症例に対応できるようになりましたが、重度の有病者や、極端に顎の骨がやせている方には治療が受け入れられない場合があります。